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RWINの自動調整範囲を変更して回線速度を向上させる方法

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コマンドプロンプトを使用して回線速度を向上させる方法をご紹介したいと思います。

今回はwindows7での設定方法をご紹介しますが、Vistawindows8でも設定可能みたいです。

RWINとは何か

RWINが分からない方は下記のサイトで詳しく説明されていますので是非みてください。

 

上のサイトを見た方はもう何をするか分かったと思いますがこのRWINの最適化レベルを変更することによって回線速度を向上させようということです。ただ環境によって逆に回線速度が低下してしまう場合がありますので注意してください。

この方法をすでに他のブログなどで見た方もいると思いますが「絶対にこの設定にした方が速いです!!」と書かれているブログもありましたので、今回この記事を書くことにしました。

RWINの値は環境によって最適な数値が変わりますので絶対にこの設定が良いということはありません。もしすでに設定されているという方はほんとにその設定が最適なのか確認し直してみるのも良いと思います。

RWINについて詳しく知りたいという方は上記のサイトを参照してください。

コマンドプロンプトでの設定

 では実際に設定していきましょう。

 まずコマンドプロンプトを開いてください。

スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト

コマンドプロンプトを開くときは右クリックで「管理者として実行」を押して開いてください。

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 上記の画面が出てきたらokです。

 入力する文字は

netsh interface tcp set global autotuninglevel=[設定値]です

 

この設定値の部分に以下の文字を入れてみてください。

  

設定値 説明
normal 初期設定
highlyrestricted 既定値より受信ウィンドウを若干拡大
restricted 既定値より受信ウィンドウを拡大
experimental 既定値より受信ウィンドウを大きく拡大
disabled 自動最適化を無効

 

 もし「highlyrestricted」を設定値に変更したい場合は

netsh interface tcp set global autotuninglevel=highlyrestricted

と打ってエンターキーを押せば変更完了です。

 

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成功していたら上の画像のように「OK」と表示されるはずです。

まずは「highlyrestricted」から試して一番回線速度が向上した設定にしてください。

 

回線速度の計測はBNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定を使うのが良いでしょう。回線速度の件で回線元に電話した時にこのサイトでの計測をお願いされたことがあるのである程度の信用はあります。

 

ちなみに現在の設定状況を確認するには

netsh int tcp show global

と入力すると確認できます。

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 受信ウィンドウ自動チューニングレベルという所ですね。

 変更されているのを確認できましたら設定は終わりです。

最後に

 ちなみに私の環境下では初期設定である「normal」が一番速度が安定していました。

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回線速度の低下は様々な要因があげられます。例えばPCだったりルーターだったり、LANケーブル、プロバイダ・回線元の問題など。なので一番の解決策としては回線元・プロバイダ側に電話して原因を突き止めてもらうというのが良いんじゃないかと思います。

それでも解決できない場合はプロバイダを変えてみるとかPC側の設定を弄ってみるのをおすすめします。

 

 

 


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